数字とひとことにいっても、数字の持つ意味、意義は多種多様です。
一般的な意味合いとしては
『数字』とは
第三者が客観的に物事を判断、共有、理解する為の材料となる、
ある特定の対象の状態や結果を表すために
人間によって設けられた独自の仕組み。 運用ルール。
と考えて良いと思います。
難しいですか? でも言葉遣いに騙されないで下さいね。
言っている事は非常に簡単なんです。
子供の頃から皆さんが習ってきた算数や数学の中の難しい方程式や数式はともかく、
簡単な数字に対する運用のルールは、皆さんの生活の中にしっかりと根付いています。
例えば・・・果物の数を数える時に数字を使っていますよね?
何故数えるのか?
自分自身が目の前にある状態を把握する為と、
第三者に果物が〜個あるという状態を正確に伝える為。ですよね?
それ以外にも・・・血圧を測る時にも数字を使ってますよね?
その計った数字を見て、健康状態をチェックしていますよね?
〜以上の数字は高血圧、と言った具合に。
ではその判断をする為の仕組みと基準を作ったのは誰でしょう?
・・・人間なんですよね。
数字というものは、人間が独自に作ったルール。
物毎を客観的に判断、共有する為に使用する為のものなのです。
更にその数字の中には、運用する対象によってルールが存在し、
それらのルールを共有する事で人間は物事を理解する材料を得ているんです。
運用対象に対する数字のルールの共有例
通貨の基準 ・・・
1円の価値はどの程度なのか?
を社会全体が認識、調整しているからこそ、円滑に取引は行える。
計算方法の基準 ・・・
足し算や引き算などの物事を計算する際のルール。
これらを理解しているからこそ、物事の状態を第3者に伝えたり共有出来る。
1+1が2になると認識している人と、1+1が3になると認識している人が話をしたら、
物事の状態は上手く共有できません。
算出方法の基準 ・・・
ある一定の決まりに基づいて算出した数字に対する評価方法の統一。
例えば血圧の数字の算出方法は、医療業界で統一、共有しています。
まずその共有した算出方法に基づいてデータを取っているからこそ、
算出した数字から健康状態の判断が出来るのですね。
数字が意味を持つ事が出来るのは、
あくまで一定の基準に基づいた時だと考えてください。
その『一定の基準』を理解していない時、
数字は全く意味を持たないものになってしまうと言う事です。
それでは、
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